好奇心とは本能だ!! 

基本陸路で五大陸駆け抜ける

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ムンバイに やってきた!

ムンバイに やってきた。 

なかなか タフな移動でやってきた訳なんだけど、ムンバイ予想以上に物価高し! 

 
ここ数日間 かなり濃い経験をいろいろすることができた。 

バラナシを発った後 向かったのは アラハバード。 


他のツーリストに言っても どこ? というような ローカルな街。 

なぜ そんな街に行ったかというと 10日間の瞑想に行ってたときに友達になったインド人が 是非 と言ってくれたからだ。

本当は瞑想が終わってかなり強引に拉致られそうになったんだけど、強くバラナシに呼ばれていたから 後で ということにしてた。 

口約束だから ノリで言ったのかと思ってたら その後もメールがしばしば来て 行く事になった。 

バラナシのボート漕ぎ エルミンダと一緒にバスに揺られて着いたアラハバードは、外国人ゼロのインドだった。 

バス停まで迎えに来てくれたのは、連絡を取っていたサティス と その友達のサイレシュ。 

そのまま サイレシュの家まで行って家族総出でお出迎えを受けた後 インドの家庭料理を堪能。 

サイレシュの家は、インドでも裕福な佇まいで快適なベットと こんなにしてもらっても と思ってしまうぐらいの歓待を受けた。

一夜明けて、昼からまたもや家族総出で俺をアラハバード観光に連れて行ってくれ アラハバードが インド独立の主導者

ガンディーと ネルー そのゆかりの地であることを知ることができた。 

どういうことかというと、インド中からインド人が集まってくるような場所って事だ。

非暴力で革命を成功させたこの偉人たち、インド人に愛されてるのが ヒシヒシと伝わってきた。 


本当にいろんなところに連れて行ってくれて 家に帰ると結構ヘトヘトになっていたところに 突然 サティスが 

俺の家に今から行こうと言い出した、すぐ近くかと思っていたら車で一時間。 

着いたのは、サティスの大学の学生寮みたいなところで 同じ相部屋にもう二人のインド人がいた、カマロ と アニールだ。

俺がシャワーを浴びてる間に三人はせっせと夕飯を作ってくれた。 

チャパティーと呼ばれる ナンを薄くしたようなものを 小麦粉を練るところから始めて 一人ひとりの担当が持ち回りで代わるみたいだった。

その光景を見てると 旨いとか不味いとか関係なく ただ嬉しいとしか思えない。 旨いんだけど。 

次の日、サティスに連れて行かれたところはローカルからさらにローカルに行った様な インドの草原。 

その中の集落でなにやら 祭りみたいなのが開かれていて サティスの先生みたいな人となぜか一緒に招かれてる様な形になっていた。 

しかし、その集まりは祭りではなく お葬式だった。 

頭の中に いくつもの ? が沸いたが、 何事も経験だ。 その中で自分が何を感じるかが重要だと思い、厳粛な空気の中 全くわからないヒンズー語のお葬式を体感できた。 

それから家に戻り ゆっくりしていたんだけど、インドは暑い。 暑いとなると飲みたくなるのは ビールだ。

しかし、インドは宗教上の問題もあり 大っぴらにビールを飲むことができない。 

だから、カマロとコソコソ自転車でビールを買いに出かけた。 



連れて行かれた場所は、なぜかインターネットカフェ。 インドではインターネットカフェでビールが売られている。 

訳ではなく、アニールが働いているのだ。  そこでも頭の中には ? が生まれたが メールを確認してると、

そこへ新しい刺客 そのネットショップのオーナー アニールのボス ミスーヨー が現れた。 

インド人の子供たちが一時間30ルピー払ってPS3の鉄拳6をしてるのを俺が見ていたら、突然子供たちを追い散らして

一緒にやることになった。 売り物のジュースを出してくれ、それまで動かしていなかったエアコンを作動させ なぜか至れり尽くせりの状態に。 

そうこうしてると 閉店の時間がやってきて アニールと二人で酒屋でビールを買って帰った。 

インド人は、食べながらビールを飲むことをしないらしい。 食事の前に飲むんだけれど、みんなコップ一杯でかなり酔っ払ってる。 

食事をした後、突然かなりの爆音で最近のインドのダンスミュージックをかけ始め みんな 踊り始めた。 

状況がしばらくうまく飲み込めずにいると 踊ることを 熱烈に薦められるのだけれど、男4人で狭い部屋で なかなか

そんな踊る気にはなれない なんて事が言えるようなテンションではない、彼らは。 



一夜明け、俺はそろそろ次の街に動き出さなければならない(9月8日にムンバイからエジプト行きのチケットを押さえているし 他の街もまわりたいから)なー と思い その旨を伝えると、サティスは 俺の家にまだ来てないじゃないか と言い出した。

最初、サティスの家に呼ばれてアラハバードにやってきたのに 行かずして すでに 俺の予定の2日が経過していた。

旅をしていて、重要なことは 流れを読むことだと いつも思ってる。 

この流れで アラハバードを発つことは 流れに背くような気がした。 だから、行くことにした。 

その学生寮からリキシャ(インドのローカルタクシー)とローカルバスを乗り継ぐこと 2時間、着いたのは 見渡す限りの畑 畑 畑。 

インドの自然を満喫系だ。 

その中を通る一本の道の側に、サティスの兄貴の家族が住んでいて そこで昼ごはんをご馳走になった後、

その隣の家 カマロの親父の家にも顔を出し、今日は祭りの日だ といって 連れていかれた先では、その村のインド人が、大勢集まって何かしてる。 

俺が行くと、そこにいる全てのインド人が俺を見続ける、子供たちは 波の様に押し寄せてくる、スピーカーにつなげたマイクで日本人がやってきたことを みんなに伝え それを俺に渡してくる。 

実際 いきなり そんな中にぶち込まれるのは はっきり言って しんどい。 

が、みんな好意でやってくれていること 無下にすることなどできないし、ましてやこの中の何人かは初めて見る日本人な訳で ここで 引き下がるわけには いかないと思い、祭りに参加して(木の上に吊るした 御神体みたいなものを 器械体操みたいな要領で 人間タワーを作り それに 触れるというもの) 村人たちと泥にまみれて戯れた。

ここまでくれば、インド人だろうが日本人だろうが関係ない。 

突然のスコールに祭りを去るキッカケを貰い サティスを拉致して撤収。 

雨もやみ とことこ歩いてると 突然   ここ 俺んち  と サティスが立ち止まった家の前には無数の牛が。 

ここで初めて 最初の目的を達した。 

次々と家族を紹介され もう 誰が誰だか全くわからない状態になった。 

サティスの実家の家族は、25人家族。 いろんなところから 同時に質問が飛んでくる。

ひと段落つき 今日中に最初のサイレシュの家に戻る予定だったはずが、泊まることになった。 

夜ご飯は、カマロの親父の家でいただき 田舎の一本道沿いにあるこの街に来て最初に昼ごはんをご馳走になった 

サティスの兄貴の家に泊まった。 

どこで寝るのかと思っていたら、昼ごはんを食べた道に面した家の前だった。 

少し驚いたけれど、横になってみると大自然の中で虫たちの鳴き声を聞きながら眠るのは、相当気持ちがいい。 

翌朝、5時に起こされ 歩いてついていくと 大きな木の下にヒンズー教の寺院が建っていて そこで その村のババ達と

日の出 ヨガ。   なんとも言えない 最高の時間だった。 

そして、ようやくその日にサイレシュの家に戻った。 

戻るとみんな お帰りとばかりに 温かく出迎えてくれ、次の街 アグラへのチケットの手配から電車の中で食べる手作りのおやつまで用意してくれた。 

それに、サティスとサイレシュの弟 バチュウ アニール と ミスーヨまで一緒にアグラに行く事になった。 

次の日の朝、4時に起きて朝一の電車でアグラに向かい タージマハル。 

インド人は、入場料20ルピー 外国人ツーリストは 750ルピー。 やり過ぎだろ、と思ったけれど 750ルピーの価値は

当然あった。  シンボル オブ ラブ      タージマハル。 

閉館の時間になり アグラの街に出てゆっくりしようという事になったのだけれど どこもかしこも ツーリストプライスで

あちこち周った挙句 時間がなくなりそうになったから(みんなは帰りのチケットを買っていた) 結局その辺のレストランで

急いでご飯を食べる羽目に。 

アニールが、歌ってくれ 歌ってくれ と俺といる間 ずっと言っていたけれど このまま チャンスが無く別れてしまいそうだった。 

俺は、デリーに向かうバスに乗りみんなを見送ろうと思った。 しかし、アニールの言葉が妙に気になっていたからそのバスの中で一曲歌った。 

みんな 知ってそうだったから ボブ マーリー 歌ったんだけど、 アニールとサティスが 号泣。 

俺まで もらい泣きしそうになった。  


最後の最後まで ほんとに インド人は  やってくれるわ。 

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この記事に対するコメント


常識なんて関係ない、予想外の展開の連続の中に、たけひろが見えてくるの。バスの中の歌が聞こえてくるようじゃ。

【2010/09/08 16:16】 URL | もりもり #- [ 編集]

Re: タイトルなし
そうでしょー。 聞こえてくるでしょ。 歌ってますよ。 いろんなところで。

【2010/09/09 09:18】 URL | slowrum #- [ 編集]

Nice trip!!
バラナシの岳です!いい旅つづけてますね!
たけさんの唄声はほんとに心にしみます。インド人の気持ちがわかります。Music は No border ですね!
僕も日本に帰って毎日ジャンべ叩いてます!またセッションしていい時間感じられることを楽しみにしてます!

【2010/09/10 21:09】 URL | Gaku #- [ 編集]

Re: Nice trip!!
岳 ひさしぶり!! 

もう新学期は 始まってるよな!! 

俺は、エジプト 恋する街 ダハブにやってきたよ。 

バラナシと同じような毎日を送ってるよ。 

朝日見て ヨガして その後は 違うけど、、、 

札幌でまた 会おう!

【2010/09/15 04:28】 URL | slowrum #- [ 編集]


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