好奇心とは本能だ!! 

基本陸路で五大陸駆け抜ける

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これからの旅!!

この旅での一つの目標であった陸路での世界一周。 

これが、どうやら無理だ。 時間が無さ過ぎる。 

これからの旅は、格安航空券をフル活用して進んで行くぞ。 


そして、現在エジプト。 

ムンバイから飛行機でひとっ飛び、あまりの呆気なさに少々戸惑いながら約5日前 エジプトの首都 カイロの空港に到着。 

空港に着いて オロオロしていると日本人発見。 情報を得る為、話しかけると19歳のネットアイドルだった。 

それで、暫らく行動を共にすることになるのだが、この娘 自称 前世おっさん らしい。

俺から見たら19歳にしか見えないが、確かにどこか普通じゃない。 19歳で世界一周航空券使って一人で世界を周ろうとしてる時点で軽く普通じゃないけれど、話を聴くと Twitterで支援者を見つけて1道1都2府43県全てを一つの県一日で周ったらしい。一円も使わないで。 しかも、それにスポンサーもつけてプログ本もだしたらしい。 すごいぞ 19歳。 

31歳のおっさんの俺より自称前世おっさんの方がやたら堂々としてるように感じる(笑)

カイロは、サクッとギザピラミットやらなんやらかんやら 見て周って、その翌日 王家の谷があるルクソールへ向かった。 

電車で12時間ぐらい。 快適な旅だった。 ルクソールも 流石エジプトってな感じで まー いい感じだった。

それよりも何よりも俺が感じたのは、エジプト人の気質だ。 

まず、フレンドリー。 インド人よりもフレンドリーだ。 しかし、カメラを向けると バクシーシ(チップ)を必ず請求してくるところが セコイ。 

そして、もし一人で周っていたならば気づかなかったことだろうが、女の子に対して必要以上に優しく、チヤホヤしまくるし、よく触るみたいだ。 

この自称前世おっさんも かなり気分を良くしていた。 

ずっと 綺麗だ とか かわいいとか 言われてた。 横で聞いてる俺が、恥ずかしくなるくらい。 

文化の違いを感じる、、、 

しかし、事件が起きた。 ルクソール最後の日の前日 ルクソール宮殿に行ったときのことだ。 

この日、街はラマダン(断食)が終わってからの祭りの最終日。最高潮に盛り上がっていた。 俺は、いつもの様に隠し撮りに専念していたのだが、カメラを出そうもんなら 凄い人だかりが出来てしまう。 

キメ顔のエジプト人の顔なんて 要らないけれど こっちが 吹き出してしまうほどのキメ顔そしてキメポーズをしてくれる。 

俺は、結構楽しんでいたのだが、ふっと後ろを見ると 凄いことになってた。 

自称前世おっさんの周りに大量の人だかりが。 現世おっさんの俺が様子を見に行っても もはや 姿見えず。 

これは、まずい。 この娘は、自立心旺盛で 子ども扱いをされるのがとても嫌いらしい だから 俺は、

普通に大人として接してきた。 当たり前のことだけど 自分の責任は、自分で取るというスタンツで。

どちらかというと お節介なタイプの俺は こっちの方が難しいが、昔の自分と比較しながら この娘を見ることで 多くを学ぶことが出来た。 

それはさて置き 救出成功。 

しかし、ついてくる。 悪意は無さそうなのだが、軽く危険を感じる。 この時ばかりは 前世おっさんも危険を感じてたみたいだ。 

その場を離れ、歩いていると またエジプト人が前世おっさんに近づいてきて写真を一緒に撮りたがる。 俺が、助けようとすると、前世おっさんに止められた。 この人は、いいらしい。 すると、またさっきと同じ状態に。

これを経て、ようやく懲りたみたいだ。 

この娘にとっては、全てが大事な経験だ。そして、俺にとっても。 

 
次の日、この娘はカイロに戻り俺はダハブに向かった。 

短い間だったが、彼女を通じて 自分を見つめることが出来た。 


そしてここからが また いろいろあった。 

夕方4時半のバスに乗ることになってたんだけど、バスターミナルに行くと 一緒にバスターミナルに連れて行ってくれたツアーコンダクター どうやら予約を取っていなかったみたいで バスの運転手の寝床のシートを必死で交渉して俺をそこへ座らせようとしてる。 

俺からしてみれば はっ? って感じなんだけど 既に金は、カイロで払ってしまっている。 ツアーに頼った自分を反省しながら、状況を見守っていると 賄賂を払って乗れることになった。 しかし、そのツアーコンダクター 俺に更に金を払えと言い出した。 そこは、軽くあしらってその後の話を聴いていると 運転手が二人いて一人が休憩するときは、席を移ってくれ ということだった。 そんなことは 全く問題ない。

そして、バスは走り始めた。 走り始めて暫らくするとチケットを拝見にやってきた。 俺は、普通にチケットを見せた。 すると、30ポンド足りないと言い出した。 さっき ツアーコンダクターに請求された額だ。 

適当にあしらってると 何故か10ポンドになった。 そこからは、そのオッちゃんも必死だった。 仕方なく10ポンド支払って、穏便に場を流そうと思っていたところへ そのオッちゃん 最後に 運転手が寝るときは、ここへ座れ と指差した先は、バスの床だった。 

俺は、前々からバスの床に座るのが、夢だったから 問題ない  訳ない。 

この時ばかりは、自分の感情がネガティブに流れていくのを見守るしかなかった。 

しかし まー ずっとネガティブになっていても仕方ないし それならそれで それを楽しむしかない。 

俺の夢だったことにしよう と思い 音楽を聴いてると 音楽って素晴らしいと心から思えた。 

その後、いくつかのバス停で止まり満席になった。  俺が座っている最後部の席以外は。 しかも、ガソリンが

洩れているみたいで 相当ガソリン臭い。 途中、遂に砂漠に伸びる一本道で停車。 エンジンに水をぶっ掛けている。 それで、ガソリン漏れが直るのかは不明だが。 

しかし、その時の夕日がとても美しかった。 砂漠に沈む夕日は、真っ赤で言葉にならない。 これを見ることが出来ただけで 今までのことが全て報われたように感じた。 

再びバスは、走り始め 夜も更け始め 遂に運転手交代。 今まで運転していた運転手は、後ろにやってきて 何も言わず 膝を曲げて 俺をそのまま そこに座らしたまま 眠り始めた。 俺と彼は、バスを直している時 
一言 二言 言葉を交わしただけだ。 

たった それだけのこと たった それだけのこと なんだけど 幸せを感じることが出来たのは、あのツアーコンダクターとチケット拝見のオッちゃんと この運転手のお陰だ。 

朝一で到着すると聞いていたダハブに到着したのは、昼の2時。 

何が来ようと へっちゃらさ。


明日からは、ダハブでスキューバのライセンスを取るぞ。 アドバンスまで取って32000円。 

これって 安いんだよね?
  
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